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MM-88(エムエム-エイトエイト)

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Martian Murderer-火星の殺人者

MM-88と聞いて「ピン」とくる方は、結構いるかもしれません。

1982年米ソ冷戦の末期、生化学兵器のウィルスが、マフィアに強奪されたが飛行機でウィルスを運んでいるさなか、アルプスに墜落し菌が晒されてしまう。

その後カザフスタン辺りから感染が始まり、イタリアに広まります。スペイン風邪を倣って「イタリア風邪」と命名され世界中に感染が拡大。しかし治る気配もなく世界中の人を滅ぼしてしまいました。

唯一生き残ったのは、世界とも隔離されていたのと、気温が低くウィルスが活性化しなかった「南極」の観測隊員達。

もうお判りですよね?

1980年公開の角川映画「復活の日」です。

主演は、草刈正雄、オリビア・ハッセー、ボー・スベンソン、など

当時興奮して観ました。映画館には3回くらい。そしてレンタルビデオ。テレビ放送。最近ではオンデマンドにもありますので、それでも観ました。

Its not to late~~~っと、ジャニスイアンの歌声がいまでも耳に残っています。

映画・フィクションの世界で終わって欲しいが

復活の日は、小松左京さんの小説を映画化したもの。小説自身は私が生まれるより遙か前に出版されていたようです。日本沈没も小松左京さんですね。

これが50年近く経過した今、現実のものとはなりませんが、世界各国に拡散し『パンデミック』を引き起こしています。

新型コロナウイルス・武漢肺炎(COVID-19)はMM-88の用に致死率は高くはありませんが、肺炎ですので高齢者にとっては致命傷になりかねません。若い方でも体調や基礎疾患があれば危険であると言われていますし、実際若くして無くなられている方も少なくありません。

新型コロナウイルス・武漢肺炎の終焉はどうなる?

復活の日のMM-88は、大型地震によりICBMが誤作動することで中性子ミサイルが発射されてしまい、米ソ冷戦であったことから報復ミサイルも自動的に発射。世界はウィルスと中性子爆弾で2度死滅してしまいます。しかし皮肉なことに、この中性子爆弾の影響でウィルスが死滅し、世界はウィルスの脅威から逃れられることになります。

インフルエンザなどは夏になると気温の上昇と湿度の上昇で活動が弱まり収束することが大半ですが、新型コロナウイルス・武漢肺炎(COVID-19)はそうなるのでしょうか?

実際にはまだまだ不明の新型ですので、何とも言えませんが、科学者の中には夏になっても収束しないと言っている人もいるようです。

復活の日に例えると世界は2度ダメージを受ける

映画ではウィルスと爆弾。今現在は爆弾の脅威はほとんど無いと思いますが、それ以上にダメージを受けると言っても過言ではない、経済危機が全世界に広がり実質人類に多大なダメージを被る事になるのではないかと危惧します。

かなりの国と国の間では往き来が制限されています。それによりまずはインバウンド・アウトバウンドでの経済活動が停止します。

日本を始め世界各国ではイベントなどの延期や中止。それに伴ってか伴わないのか、アメリカのNY金融市場では3度のサーキットブレーカーが稼働し、株価の平均値がガタ落ちしています。

アメリカに関しては実体経済がまだまだ好調なので、さほど影響は無いですが、それにつられてその他の国の株価は下落気味です。日本では円相場が円高に振れており、輸出企業にとってはかなりの打撃でしょう。

このように、ウィルスと経済悪化のダブルパンチで世界がヘロヘロになるのではないでしょうか。今の所デフォルトしそうな国は韓国と言われています。万が一韓国がでフォルトすると中南米も流れに沿って幾つか追従するかも知れません。

政府がしっかりと対策した台湾は大丈夫

もともと中国からの嫌がらせで、中国から台湾への観光旅行が規制されていたことも逆に幸いとなったこともありますが、ダイヤモンドプリンセス号の感染が発覚してから直ぐに国際クルーズ船の寄港を一切禁止。入国規制もいち早く行いました。

クルーズ船乗客の立ち回り先もいち早く公開し、接触した台湾人に14日の自己観察を促し、世界でも類のない速さでさまざまな施策を講じました。

台湾では国民皆保険制度のために全ての人がICチップの入った保健証を持っていますので、日本で言うマイナンバーのようなもので、様々な情報が管理されていますので、治療歴があれば直ぐに判ります。

マスクについてもいち早く国が買い上げ、国民に平等に渡るようにITを駆使して混乱を免れています。

SARSの際、多大な犠牲者が出たことを決して無駄にせず、そこからの学びで改善やシミュレートしたことが正確に実施されています。

蔡英文さんがもし落選していたら・・・

1月の総統選挙で蔡英文さんが落選し、親中派の韓国愉さんが当選していたら、中国人の観光などの入国が増え、かつ日本やWHOのように中共忖度が行われていたでしょう。

これは、選挙の際に韓国愉氏を応援していた親中派の国民もしぶしぶながら、蔡英文さんの采配をみとめ、支持率も当選時より上がっていると言うことです。

蔡英文さんの采配

蔡英文さんが最初の任期についてから、台湾から中国に生産拠点を移して何時企業に対し、台湾に戻ってくる、もしくは他のアジア諸国に移設するように、金融緩和などを行って奨励してきました。

これに伴い、今回の中国との経済的断絶が起きても、台湾経済が傾くと言う事はなさそうです。ひとえに中国から必死に独立というか、巻き込まれないようにしてきた新年と意志の強さではないでしょうか。

台湾でも観光にはやはり影響が

台湾は台北が一番栄えていますので、環境客も台北が一番多いようです。私も台北にしか行ったことが有りません。その観光の見所、楽しみの一つにあちこちにある「夜市」があります。台北で一番規模の大きいのは、士林夜市ですが他にも饒河夜市・寧夏夜市なども有名です。

しかし、台湾在住のYouTuberが、士林夜市や饒河夜市に言ったところ、信じられないくらいの「ガラガラ」状態です。

百花のお家 さんと日本でもおなじみのインリンさんの動画です。

 

昨年10月私が行った際には、いわゆる芋の子を洗う状態でした。それから想うと、この余市だけではなく、九扮や十扮、西門町あたりも空いていているのでは無いかと思います。

☆高雄市の六合夜市では廃業する店が続出

台北とは離れていますが、高雄市の「六合夜市」では、あまりの人の少なさに、やっていけないと、廃業する店が続出しているそうです。士林夜市などでもそうですが、普段なら1時間やそこら待たなくては食べることが出来なかったお店でも、待ち時間無しで飲食可能な事が多いようです。

六合夜市では新型コロナウイルス・武漢肺炎の影響で2~30件は店を辞めるのでは無いかと言うことのようです。

台湾は親日の良い国です

台湾に行くと、ヘイトばかりするお隣の国とは違い、本当に親日であると言うことが実感できます。街中の地元民しか行かないだろう?というような飲食店に入っても、日本人と判ると、不自由の無い様にスムーズに飲食できるように、おもてなしをしてくれます。

高齢の方は日本語が出来ますが、今の若い人は観光行に携わる方は若干出来るようですが、ほとんど日本語が話せません。それでも漢字や身振り手振りで案内してくれます。

メニューを開いたら漢字しか並んでいない・・・╮(︶﹏︶”)╭

でも日本人と判ると写真を添えてくれました。また食券制度だったみたいで、お金を支払うと券売機で注文したものを買って、半券を持って来てくれました。

それだけ日本人観光客が多いのかも知れません。しかし同じ多いお隣の国ではそう言った経験はありません。英語も通じなければ日本語も通じません。訳のわからない○と+と-などの合わさった文字を指さして判らないの?という感じでした。

それはひとえに国策でそう教育されてきたからでしょうけれども、それにしてもという感じでした。

日本でも私の周辺も含めて

新型コロナウイルス・武漢肺炎(COVID-19)の影響でビジネスが落ち込んでいます。このままだと本当にバタバタと廃業や負債を抱えての倒産が激増するのではないかと心配です。

それでも、政府は減税しない。いつまで自分たちの懐を肥やそうとするのか?

そんな役人の言いなりになっている、中共のいいなりになっている政府でいいのでしょうか?

次回の選挙が楽しみです。

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